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NPO法人で働く大手前栄養製菓学院卒業生の1日レポート

赤ちゃんからお年寄りまで笑顔になるような栄養支援を実現

栄養学科卒業生時岡奈穂子さんのメイン画像1

特別養護老人ホームで高齢者への栄養ケアを10年にわって経験した後、栄養ケアステーションを開設しました。複数のクリニツクと契約して、地域の管理栄養士仲間とともに、訪問・外来での栄養指導のほか、新米ママたちの食育相談などをおこなっています。

栄養学科卒業生時岡奈穂子さんのメイン画像2 栄養学科卒業生時岡奈穂子さんのメイン画像3

時岡奈穂子さん(大谷女子短期大学・日本福祉大学出身)

日本栄養士会認定栄養ケアステーション「NPO法人はみんぐ南河内」を主宰。栄養士の範囲にとどまらず、幅広く福祉を学び、現場に携わってきた経験を生かして、赤ちゃんからお年寄りまで、地域住民の食と健康を支援する活動を展開している。

NPO法人で働く管理栄養士時岡奈穂子さんの1日レポート

午前9時
  • オフィスでメールチェックや訪問指導の準備など

  • オフィスに着いたら、まずはメールをチェックして連絡事項を確認。その後、事務処理をしたり、訪問栄養指導などのその日のスケジュールに沿って仕事の準備を進めていきます。
今日も元気に出勤
line 午前10時
  • 訪問栄養指導《1件目》

  • 訪問栄養指導の1件目。この日はグルメ好きの利用者様から「ボルシチ」の調理リクエストがあり、実際に調理を実演しながら、ご家族にレシピを伝授しました。管理栄養士は現場ではあまり調理する機会がありませんが、大手前の実習助手時代にマスターした調理技術がここで役立っています。
ご家族にレシピを伝授
line 午前11時30分
  • 訪問栄養指導《2件目》

  • 訪問栄養指導の2件目。要介護者様の脚や腕の太さなどを計測し、その値から筋肉量を把握して、食事の改善がきちんと身体に反映できているか、また、聴診で食べ物が喉にひっかかってないか等、歯科医と歯科衛生士さんに現状を伝えたうえで、異常がないか診てもらいました。より良い介護サービスの提供には、関わる多職種間での情報共有が大事になります。
歯科医師との情報共有が大事
line 午後2時30分
  • 大学院の研究(地域高齢者の健康講座)

  • 在学中の大学院の研究の一環で、笑いヨガ教室を開催しました。笑うことで口の機能を保てますし、お腹を動かすことで血糖値を下げることもできます。また、身体を動かすことで気分も高揚し、脳の活性化につながります。いきなり栄養の話をしても難しいので、こうして身体を動かしながら、栄養素を摂取していかに使うかという話に結びつけ、理解を深めることを目標としています。
笑いヨガは笑いの健康法
line 午後4時30分
  • 報告書作成・講演資料作成・事務作業など

  • 1日の活動を終えて、その日にあったことを報告書にまとめます。それから、明日の活動に備えてオフィスを片付けたり、講演の資料作成などに時間を割いて、本日の業務は終了です。
明日に備えて片付けなど
line 午後2時
  • 地域高齢者の健康講座などで講義も

  • 地域の高齢者の方を対象とした食や健康関連の講座のほか、若い母親を対象とする食育関連の講座、また、大学や専門学校でも担当の授業を持っており、講師を務めています。
地域の健康講座で講義
line 午後1時
  • 在宅医療や食支援関連のシンポジウムに参加

  • シンポジウムにシンポジストとして参加し、フリーランスの管理栄養士グループとして、地域の医療関係者の皆様と連携して活動する「はみんぐ南河内」について紹介したり、ざまざまな調査結果の発表などをおこなっています。
各種シンポジウムにも参加
卒業生の1日レポート本文終了

※記事内容はすべて取材時のものです