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介護老人保健施設で働く大手前栄養製菓学院卒業生の1日レポート

入所者の方たちは家族同然。コミュニケーションを大切にしながら食と健康を見守っています

栄養学科卒業生中野さんのメイン画像1

高齢者のリハビリ施設立ち上げから参加し、医療スタッフと連携しながら入所者の食を支援。入所者の方の食事量が増えたり、栄養状態が良くなることに、やりがいを感じています。

栄養学科卒業生中野さんのメイン画像2 栄養学科卒業生中野さんのメイン画像3

中野淳美さん(四天王寺大学短期大学部出身)

医療法人 藤三会 介護老人保健施設「大和三山」勤務。管理栄養士。
ストレス解消の秘訣は、話題のレストランに行ったり、ヘルシーな料理を食べ歩くこと。

介護老人保健施設で働く管理栄養士中野淳美さんの1日レポート

午前8時30分
  • スタッフとその日の献立について打ち合わせ

  • まずは、その日に入所者の方に提供する昼食と夕食の献立について、調理師や給食会社の栄養士と、アレルギー対応食の確認や、食事変更の申し送り、調理方法の指示などの打ち合わせをおこないます。
その日の提供食について打ち合わせ
line 午前9時
  • 地域の高齢者を対象とした栄養指導

  • 施設に隣接するクリニックの糖尿病などの患者さんに、栄養指導をします。運動の取入れ方や低糖質の間食などのアドバイスが多いです。患者さんの不安を取り除けるように、1人あたり約30分ほど時間をかけて、じっくり話を聞くように心がけています。
栄養指導はじっくり時間をかけて
line 午前11時
  • 昼食の内容をチェック

  • 食事内容に変更があった場合や、嚥下状態の良くない入所者さんの昼食をチェックします。名前と病名をトレーにわかりやすく表記し、食材の刻み方やとろみを確認しています。
昼食の内容を確認
line 午後1時
  • 入所者の方たちとコミュニケーション

  • 約80床の全フロアを回りながら、入所者全員の方に食事に関する意見や感想などを聞いています。食事の量が少なかったり、状態が良くない入所者には念入りに話を聞くようにしています。
コミュニケーションも大事な仕事
line 午後2時
  • 栄養補助食品を選んで間食に提供

  • 食事量が少ない入所者の方や、食事の改善の緊急性が高い入所者の方のために、高カロリーのゼリーや、タンパク質強化のゼリーなどの栄養補助食品を選び、間食として提供するようにしています。
栄養補助食品の選定中
line 午後3時30分
  • 食事代金についての事務連絡

  • 食事内容に変更があった場合や、欠食があった場合の食事代金について、事務室の担当スタッフに書類を渡して事務連絡をおこないます。
事務スタッフとの連携が欠かせません
line 午後4時
  • パソコンを使って栄養ケアマネジメント

  • 入所者の方の栄養ケア計画をパソコンで作成。嚥下状態や食事内容が変わった場合のマネジメントを優先的におこないます。入所者さん一人ひとりの食事支援を3ヵ月ごとに見直すことになっていて、毎日4〜5人分の栄養ケアをマネジメントしています。ここまでで1日の仕事はほぼ終わりです。
パソコンは管理栄養士の必須アイテム
卒業生の1日レポート本文終了

※記事内容はすべて取材時のものです